Q&A

HERO12 Black:カメラ内水平維持および水平ロック
A:

HERO12 Blackは、カメラ内水平維持機能と水平ロック機能を搭載しています。水平ロック機能を使用すると、カメラが回転しても水平を維持できるようになります。利用可能なオプションは、選択したアスペクト比、解像度、フレームレートによって変わります。カメラGoPro Quik (クイック) で水平ロックや水平維持を選択することができます。

このビデオでは、水平ロック機能について詳しく紹介しますので、是非ご覧ください。


水平ロックの制限

水平ロックは、アスペクト比が16:9および4:3で、解像度 / フレームレートの組み合わせが次の場合にのみ利用できます。

  • 5.3K: 30/24fps
  • 4K: 60/30/24fps
  • 1080p: 120/60/30/24fps

  • カメラで水平ロックや水平維持を有効化する方法:

    1.「プリセット楕円ボタン」を長押しします。

    2. 下にスクロールして「レンズ」を表示し、「L+」を選択します。選択したアスペクト比、解像度、フレームレートに応じて、水平ロックや水平維持がカメラに表示されます。

    3. モードボタンを押すと待受画面に戻ります。



    GoPro Quikで水平ロックや水平維持を有効化する方法:

    1.「プリセット楕円ボタン」をタップします。

    2.「鉛筆アイコン」をタップします。

    3.「レンズ」をタップします。

    4.「リニア + 水平ロック」をタップします。

    5.「X」をタップします。

    6.「X」をタップします。



    角度制限
    以下の表では、リニア + 水平維持が使用可能なおおよその角度の制限について説明しています。

    解像度 フレームレート HyperSmooth (ハイパースムーズ) が
    オンの場合の角度制限
    HyperSmooth AutoBoostを
    使用している場合の角度制限
    5.3K 60 27° 27°-34°
    4K 120 24° 24°-30°
    2.7K 240 23° 23°-28°
    1080p 240 23° 23°-28°


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