Q&A

Q:タイムコードシンクロとは何ですか?
A:

タイムコードシンクロは、複数のHERO12 Blackカメラのメタデータを同期する機能です。メタデータの同期により、Adobe PremiereやFinal Cut Proなどのポスト処理編集プログラムで、ビデオやオーディオの位置合わせをすばやく簡単に行えます。メタデータの同期は、GoPro Quik (クイック) でQRコードを使用することで実行されます。詳細については、以下のセクションでご確認ください。

GoProテク
タイムコードシンクロの設定方法
タイムコードによる編集

GoProテク:

  • 同期の精度は50ms未満です。
  • 同期処理は、カメラの電源を切るたびに実行する必要があります。
  • 少なくとも1台のHERO12 BlackカメラがGoPro Quik (クイック) とペアリングされている必要があります。

  • タイムコードシンクロの設定方法:

    1. GoPro Quikを開きます。
    2.「カメラ選択」をタップします。



    3. ペアリングを行うか、またはペアリング済みのカメラを選択します。
    4. 「メニュー」をタップし、「タイムコードシンクロ」を選択します。



    5. QRコードが自動生成されます (下記は説明用の例なので機能しません)。電源が入っているHERO12 BlackをQRコードに向けます。



    6.タイムコードが更新されたことがカメラに表示されます。




    タイムコードシンクロによる編集:

  • メタデータが同期済みのビデオの編集について、詳しくは以下のリンク先でご確認ください。
  • Adobe Premiere Proでタイムコードシンクロを使用する
  • Final Cut Proでタイムコードシンクロを使用する


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