Q&A

Q:海で使用した後のGoPro本体のメンテナンス・クリーニング方法

GoProを海水で使用した後は、カメラ本体のメンテナンスを行うようにしましょう。
メンテナンスを怠ると故障の原因、または劣化の原因に繋がる可能性がございます。

※メンテナンス不足のGoProカメラ



GoProカメラ本体:
  1. 海水で使用した場合は、必ず真水で洗いましょう。
    ※洗剤など使用しないようにしてください。
  2. 汚れが目立つ場合は、15分ほど真水に浸しておくと汚れが取れやすいです。
  3. 真水で洗った後は、繊維の付着しない柔らかい布で拭き、日の当たらないところで自然乾燥させます。
  4. カメラを使用する前には、目視で乾燥しているか確認しておきましょう。



サイドドア:

注意:サイドドアのゴム部分にホコリやゴミが付いていたり、ドア周囲に塩が付着しているとGoProバッテリー挿入口から浸水して故障する可能性がございます

  • サイドドアの内側、またゴム部分の汚れが目立つ場合は、GoPro本体からサイドドアを取り外して、真水で洗います。
  • 汚れが目立つ場合は、15分ほど真水に浸しておくと汚れが取れやすいです。
  • 真水で洗った後は、繊維の付着しない柔らかい布で拭き、日の当たらないところで自然乾燥させます。
  • しっかりと乾かした後に、GoPro本体に取り付けます。

  • 浸水してしまう原因の多くは、メンテナンス不足からのバッテリー挿入口への浸水です。
    GoProの故障を事前に防ぐためにも海で使用した後のメンテナンスは行うようにしてください。



    汚れが取れない、または経年劣化が見られる場合、サイドドアの交換を推奨いたします。

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  • リプレースメントドア Ver2.0(HERO9 ブラック / HERO10 ブラック / HERO11 Black / HERO12 Black)
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