展示・デモ実績

「道の駅 開国下田みなと」にSAFE+300シリーズを展示

2015年7月25日(土)、下田市の「道の駅 開国下田みなと」に浮揚式津波洪水対策用シェルターSAFE+(セーフプラス)300シリーズを展示しました。
「道の駅 開国下田みなと」にSAFE+300シリーズを展示 画像

 

市民のみなさんの高い防災意識を反映し、さらに夏休みを利用して訪れた海水浴客も加わって、展示会場は大変な賑わいを見せました。

 


【お客様の声】
・室内が明るくて、思った以上に広々している。大人が立って歩ける。
・ステップが低いから、子供でも楽に入れる。
・間口が大きいから、普段はサーフボードの倉庫にしておいてもよさそう。
・もしSAFE+が海水浴場の更衣室だったら、いざというときでも安心。
・炎天下でも内部は意外に暑くない。(サンドイッチ構造のFRPは断熱効果が比較的高い)
・自宅の敷地内に置けば避難時間を短縮できる。
・4人家族なら、半分は防災倉庫にしてもいい。
・下田の細く入り組んだ道でも、コンパクトな300シリーズなら設置できる。

 

伊豆半島の南部に位置する下田市は、南海トラフ巨大地震の最大津波高が33mに達すると想定されています。地震発生から津波発生までの時間も最短13分と極めて短く、一部の限られた場所を除くと大人でも避難が難しいとする指摘もあります。一方で観光業や漁業の盛んな地域であり、海との共生を決して避けることはできません。

 

弊社は安心して暮らせる臨海地域づくりに、浮揚式津波洪水対策用シェルターSAFE+(セーフプラス)の普及促進を通して貢献いたします。今後も各地で定期的に展示、見学会を行ってまいります


お問い合わせ先:株式会社タジマモーターコーポレーション防災事業部
加賀/伊藤 TEL:0538-86-3886 e-mail: info@safeplus.jp
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