TAJIMA-NAOシリーズの3車種が、グリーンスローモビリティ車両として登録されました。
環境省のグリーンスローモビリティ導入促進事業において補助対象となります。

グリーンスローモビリティとは、環境省が提唱する、環境負荷の小さな低速度のバッテリEVです。
運転方法と基本形状を同一としつつ、中胴部分をストレッチした3車種でシリーズを構成しています。

TAJIMA-NAO-6J：最もホイールベースが短い車両で、最小回転半径3.6mと軽自動車よりも小回りが利く車両です。
TAJIMA-NAO-8J：最もご要望の多い車種で、乗用車と同等程度の操作感覚です。
TAJIMA-NAO-10J：最も輸送力の大きな車種で、10人乗りを標準としています。

各座席にガラス張りのドアがあり、開放感と安心感を両立しています。