福島でのPlug-In FCV (プラグイン水素燃料電池トラック)の開発

2021.3.1

福島でのPlug-In FCV (プラグイン水素燃料電池トラック)

株式会社タジマモーターコーポレーションは、福島県で Plug-In FCV(プラグイン水素燃料電池トラック)の開発を進めています。 自然エネルギー由来の電気をリチウムイオン電池に充電し走行しますが、 合わせて水素発電機を搭載しているため、
水素を補充することで、 短時間でのエネルギー補給や走行距離の延長をすることが可能です。

商用車など重量のある車両の場合、電池の増量にて航続距離を満足しようとした場合、
充電時間、重量、コスト、の問題が発生します。 Plug-In FCVはゼロエミッションを維持したまま上記の課題を解決できる
可能性があります。

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