2019年8月30日（金）、31日（土）静岡県袋井市のエコパ（小笠山総合運動公園）で開催された「第17回全日本学生フォーミュラ大会」において、「タジマ超小型モビリティ（自動運転実証実験車）」を展示しました。

「全日本学生フォーミュラ大会」は、主役である学生が自ら構想・設計・製作した車両により、車の走行性能だけでなく、車両コンセプト・設計・コスト審査など、ものづくりの総合力を競い、産学官民で支援して、自動車技術ならびに産業の発展･振興に資する人材を育成することを趣旨とした大会です。

タジマEV からは、最先端の自動運転技術を紹介し、電気自動車技術に触れる機会を設け、我が国の人材育成に貢献するとともに、電気自動車の優秀性を実証するものとして広く来場者にアピールしEVの普及促進を目指します。