アクションカメラGoProを使った水中撮影のコツについて紹介します。
夏が近づいてくると、海や川、プールの時期が始まりGoProが大活躍です!
使用する前に知っていたほうが良いポイントを学んでおくと、楽しい水中撮影がおこなえます!
実際に水中で使用したことがない方やこれから水中で使用してみようと思っている方は、
ぜひこの記事を参考にしていただけると幸いです。
① バッテリードアがちゃんと閉まっているか確認すること
こんなこと当然!と思いまいたよね。笑
ですが「バッテリードアがちゃんと閉まっているか確認すること」は非常に重要なことです。
GoProの故障の原因で多いのは「水没」です!
今から撮影するぞ!と勢いよく水中にGoProを突っ込んだら、水没した、、、、。
こんな自体はみなさんも避けたいと思います。悲しすぎますからね。このようなことにならないためにも、バッテリードアがちゃんと閉まっているか確認することは非常に重要なことです!
GoProの防水機能はバッテリードアがしっかりと閉まっていることが条件です。水中で使用する前に、バッテリードアの隙間にゴミや砂が挟まっていないか事前に確認しておくと更に良いです。
それでも不安な方にはダイブハウジングがおすすめ
もし何かあるとこわい方、GoProに傷がついてしまいそうな環境で使用する場合は、ダイブハウジングという保護ケースアクセサリーを装着すると安心して使用できるのでおすすめです。
ダイブハウジングを装着すると、水深60mまで耐水性があるので、名前の通りダイビングをする方には必須のアイテムです。注意点として、ダイブハウジング内が濡れていたり、水滴がついていると曇りの原因になるので、水分を拭き取ってからGoProに装着するようにしましょう。
それでも曇ってしまう方は、お菓子などの乾燥剤を入れると曇り対策になりますので、お試しください。
② 長い自撮り棒を使って撮影する
自撮り棒でも「長い」自撮り棒というところがポイントです。
長さがあれば、水中の景色と自分自身をしっかりと撮影することができます。生き物を撮影するときにも、長いと自分自身が近づかなくてもGoProだけを近づけることができるので便利です!
GoProの純正のアクセサリーで長い自撮り棒だと「エルグランデ」か「3-Way ver.2.0」がおすすめです。エルグランデは、最大長さが93cmまで伸びるので、純正アクセサリーの中では1番長い自撮り棒です。3-Way ver.2.0は、折り畳んだり、角度を変えたり、三脚にしたりと様々な使い方ができる自撮り棒です。
■ 人気の長い自撮り棒はこちら


生き物を撮影する際のアドバイス
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できるだけ写したい生き物に近づけて撮影することです。GoProだと広角で撮影することが多いかと思いますが、広角は実際の距離感よりも遠くにいるように感じてしまいます。なので魚など撮影するときはできるだけ近くで撮影すると、迫力のある良い撮影ができるのでチャレンジしてみてください!
③ 水中の撮影は動画かタイムラプス写真で撮影する
水中では、地上にいるときよりも撮影が大変ですよね。
泳いでいますし、息も止めていますよね。自由に動けないときもあると思います。
そんなときに魚の大群がいたり、ウミガメがいたり、太陽の光が差し込んできたり、いつどんなタイミングで良い写真が撮れるか、わからないので「動画」か「タイムラプス写真」で撮影することをおすすめしています。
動画はあとからGoProアプリ「Quik」で簡単に写真として切り取ることができるので、奇跡の瞬間を撮影できるかもしれません。撮影した動画をあとから見直すのも楽しい時間の1つではないでしょうか。
注意点としては、長時間撮影する場合は容量がすぐにいっぱいになることがあるので、最初から容量の大きいMicroSDカードを使用するか、MicroSDカードの容量を事前に整理しておくとよいでしょう。

GoPro、純正アクセサリーはタジマストアで購入
GoProや純正アクセサリーは「タジマストア」で購入が可能です。
タジマストアや正規代理店でGoPro本体を購入すると、タジマの保証書が付属されているので、ご購入された家電量販店や日本総代理店タジマモーターコーポレーションで、保証を受けることができます。正規代理店以外で購入する場合は、保証が切れている場合があるので気をつけるようにしておきましょう。
サードパーティ製の商品も世の中にはたくさん出ていますが、安心して使いたいのであれば純正アクセサリーがおすすめです。GoProの故障を招かないためには純正アクセサリーの使用を推奨しております。
GoProを購入して、GoProライフを楽しみましょう!
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