夏には、旅行いきますよね！夏といえば「海」ですよね！！
夏休みに海外や沖縄に旅行する方も多いと思います。
GoProが大活躍の時期です！
海では、シュノーケリングやダイビングしたいですよね～。
泳いでいる姿をGoProで撮影したら良い映像が撮れること間違いないでしょう。
そこで今回は、ダイビングしながら撮影するときに必須のアクセサリーである
「ダイブハウジング」についてご紹介していきます。
ダイブハウジングってどんな商品なの？
ダイブハウジングというアクセサリーは、
名前にあるようにダイビングするときに使用することが多いアクセサリーです。
GoPro本体では、水深10mまで防水機能が備えられていますが、
ダイビングを行うときには、もっと深く潜るかと思います。
ダイブハウジングを装着すると水深60mまで防水性を備えることができるのです。
飛躍的に防水性がアップしますので、深いところでの撮影も可能に！
また更に水中使用時に高画質の映像を撮影することできるアクセサリーです。
以前のダイブハウジング（HERO5-7用）は、
GoProのレンズを外す必要があったので、少し手間でしたが、その必要もなくなったので、
簡単に装着してすぐに使うことができます！便利ですよね！
ダイブハウジングって本当に必要？？
10mまでのダイビングであれば、ダイブハウジングがなくても良い、と思うかもしれません。
ですが、10m未満の水深であっても、装着していたほうが安心なのは間違いありません。
海だと、岩やサンゴ、壁などにGoPro本体をぶつける可能性が高くなります。
GoProを持ちながら泳ぐことになるので、気づかないうちに傷がついていることも多いです。
そのようなGoProを保護する役割としてもダイブハウジングが効果的です。
もちろん10m以上のダイビングであれば、ダイブハウジングは必要です。
またGoProの故障の原因で「水没」は非常に多いです。
GoPro本体のバッテリードアがきちんと閉まっていなかったり、
バッテリードアの隙間にゴミや砂が挟まっていて密閉できていなかったり、
そのような原因も報告されているので、保険として装着している方もいらっしゃいます。
2種類の背面パネルが付属されている
ダイブハウジングには、デフォルトで装着されている背面パネルとは
別の種類の背面パネルが付属されています。そのパネル名は「スケルトンバックドア」です。
どのような背面パネルかといいますと、
GoProに装着したときに背面液晶部分が開いている状態のパネルです。
この背面パネルを使用すると、装着したままタッチ操作ができるので非常に便利です。
水中以外で使用するときには、背面パネルを交換すると利便性が向上しますね！
バックドアの外し方は下記の画像を参考にしてください！
ダイブハウジングの装着方法
① 親指で横にスライドしながら、他の指を使って開ける（結構硬いです！）
② 開きました
③ ④ 黒のふたを逆向きにします
⑤ そうするとバックドアが開きます
⑥ GoProの向きを合わせて入れます
⑦ バックドアを閉じます
⑧ 黒のふたを再度閉じます
⑨ 黒のふたの爪部分をバックドアに引っ掛けます（横から見た写真です）
⑩ 引っ掛けました！バックドアを押しながら爪を引っ掛けます
⑪ 引っ掛けたらそのまま、押します
⑫ 蓋を閉じれました！完成です！
装着した状態でのGoProの操作方法
装着している状態では、背面液晶をタッチして操作することはできません。
ビデオモードでもHDじゃなくて4Kで撮りたいとか、
60fpsじゃなくて240fpsで撮りたいとか、
撮影自体の設定を変えたいときに、どうやって操作するんだろう？と思いますよね！
実はあまり知られていませんが、ボタンだけで操作ができるのです！
水中では、上部のシャッターボタンとサイドのモードボタンを使い操作していきます。
上部のシャッターボタンとサイドのモードボタンを同時に押すと、
フロント液晶に設定が表示されます。
サイドのモードボタンをシャッターボタンよりも
少し早く押すイメージで行うと、表示させやすいです。
この設定は、事前にご自身で設定されたプリセットが表示されています。
なので、使い分けるプリセットを登録しておくようにしましょう。
表示されましたら、サイドのモードボタンを押し、
使いたい設定のところで上のシャッターボタンを押すと、
その設定で撮影を始めることができます。
装着している状態でも、フロントでの操作を使って
プリセットを変更し、その場に合った設定で撮影を行いましょう！
GoPro、純正アクセサリーはタジマストアで購入
GoProや純正アクセサリーは「タジマストア」で購入が可能です。
タジマストアや正規代理店でGoPro本体を購入すると、タジマの保証書が付属されているので、ご購入された家電量販店や日本総代理店タジマモーターコーポレーションで、保証を受けることができます。正規代理店以外で購入する場合は、保証が切れている場合があるので気をつけるようにしておきましょう。
サードパーティ製の商品も世の中にはたくさん出ていますが、安心して使いたいのであれば純正アクセサリーがおすすめです。GoProの故障を招かないためには純正アクセサリーの使用を推奨しております。
GoProを購入して、GoProライフを楽しみましょう！
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