2024/3/4
【GoPro】遂に!【HERO11 Black Mini】最軽量・超小型のGoPro!性能・外観を詳しく解説
HERO11 Black Miniが日本で遂に発売! HERO11 Blackとの比較や性能について、解説していきます。
日本でのGoPro「HERO11 Black Mini」の発売が決定いたしました!
発売日は、12月15日木曜日です。
価格は税込み74,360円です。
現在のモデルラインナップで一番の小型、最軽量モデルになります。
パッケージはこのようになっています。
内容物は、GoPro本体、曲面のベースマウント、充電用のUSBタイプCケーブル
クイックリリースバックル、サムスクリューと簡単な説明書類になっています。
性能
サムスクリューは通常より短く、Mini用の長さになっています。
内臓バッテリーとなっているのでバッテリーは付属されておりませんが
Enduroバッテリーが内蔵されているため、バッテリーの持ちもよく、この冬の時期にはぴったりです。
HERO11 Black Mini 本体はこんな感じです。
手に取ってわかるように、やはり非常に小さいです。
正面にはレンズと操作するボタンがあります。
レンズのサイズはHERO11 Blackと変わりありません。
上部には、ステータスが表示されるLCDスクリーンと録画を開始・停止するボタンがあり
サイドには、HERO11 Black Miniのロゴと、その反対側には、
MicroSDカードとUSBタイプCケーブルの挿入口が備えられています。
背面と底面には折り畳み式フィンガーがあり、
背面にはスクリーンがない代わりに、
放熱用のスリットが設けられているので、熱対策もしっかりと行われています。
折り畳み式フィンガーが2つついているので、
あらゆるシチュエーションで使用できそうですね。
HERO11 Blackとの比較
「HERO11 Black」と「HERO11 Black Mini」を並べて比較してみましょう。
高さと厚さは多少増していますが、幅はかなり小さくなっていますね。
重量は、HERO11 Blackが154g,HERO11 Black Miniが133gです。
風の抵抗を軽減することがアクションシーンではかなりメリットになってくるのではないかと思います。
例えば、バイク・自転車のヘルメットや、車、ドローンに装着して撮影したり、
小さな隙間に設置したりなど、
このようなシーンで活躍することは間違いないかと思います。
HERO11 Black Miniの性能は、HERO11 Blackと同様の性能になっています。