株式会社タジマモーターコーポレーションでは、スノーリゾートとして有名な白馬バレーの玄関口に位置する 爺ヶ岳スキー場 のサポーターとして活動を行って参ります。

同スキー場は近年経営悪化の途を辿っておりましたが、地元の若者たちが中心となって再生に取り組んでおり、GoProをはじめとする当社商材との親和性の高さや、当社の経営ノウハウを活かすことで再生が可能であるとの判断から同スキー場の経営母体である大町温泉観光株式会社ならびに株式会社フリーフロートに協力しスキー場の再生ならびに地域経済への貢献を目指して行きます。

12月20日（日）には、牛越徹市長をはじめとして関係者の皆様を招いてオープニングセレモニーが行われ、雪量が豊富で良質なゲレンデで今シーズンの営業をスタートしました。また、リニューアルされたセンターハウス内のラウンジにはGoProブランドショップも展開。最新のGoProカメラおよび豊富なアクセサリーを在庫すると共に、専門知識を持ったスタッフによりアクティビティの現場でGoProユーザーへのサポートを行って参ります。

今後は、当社の強みであるモビリティ事業とも連携しながらオールシーズンタイプのリゾートとして整備を進め、この地域の魅力を広く発信することで賑わいを創出し、SDGsを原動力とした地方創生に取り組んで参ります。

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