【GoPro】HERO12の新機能！離れた場所からでも録音できる！Bluetoothオーディオの解説【HERO12 Black】

GoPro HERO12 Blackは、スマートフォンのGoProアプリと接続するようにワイヤレスマイクやAirPodsなどのBluetoothイヤホンをワイヤレスマイクとして使用できます。

インタビューやナレーションを録音する際にGoProから音声を拾わずに接続したワイヤレスマイクで録音することができます。

Rawオーディオをオンにすると、ワイヤレスマイクとGoPro本体両方の音声を録音することができます。

GoPro本体で録音した音声はGoPro本体で確認することができないので、SDカードをPCなどに挿して確認するようにしましょう。

Bluetoothオーディオとして接続できるデバイスは1つだけなので、複数のワイヤレスマイクを接続することはできません。

また接続したワイヤレスマイクでボイスコントロールもできるのでバイクや車の運転中で手が塞がっているとき、GoProから距離があって操作できない時などワイヤレスマイクで簡単にGoProを操作できます。

撮影の開始停止のビープ音をオンにしておくと、そのビープ音もワイヤレスマイクで聞き取れることもできますので、バッテリー切れになった時や、撮影できてない時でもすぐに気づくことができます。

GoPro HERO12 Blackの背面液晶モニターを上から下にスワイプします。

右から左にスワイプします。左上に「ペアリング」という項目があります。そこをタップします。

Bluetooth対応デバイスとのペアリングの準備ができたのでGoProに接続するワイヤレスマイクをペアリングモードにします。

GoPro側にペアリングするワイヤレスマイクが表示されるので、タップして選択します。

今まで別マイクで録音した音声は後で、編集時に組み合わせる必要がありましたがBluetoothオーディオ機能を使用すればGoPro本体にワイヤレスマイクの音声を保存できるので編集の一手間を減らすことができます。