タジマの浮揚式津波洪水対策用シェルター SAFE+（セーフプラス）

2015年11月11日、大阪府堺市の企業様にシェルターSAFE+（セーフプラス）を納入、社屋屋上に設置いたしました。

同社は堺市の人工島（堺機械金属団地）に立地しています。埋立地と内陸部とは2本の橋で結ばれるのみで避難経路が少なく迅速な避難が困難であることから、津波から社員を守るために自社内への避難施設の導入を検討されていました。

様々な対策が検討された中で、浮揚式津波洪水対策用シェルターSAFE+（セーフプラス）は、 和歌山県串本町への導入実績や、軽量・コンパクトな設計により社屋屋上に設置でき、スペースを有効活用できる事が評価され採用に至りました。