タジマの浮揚式津波洪水対策用シェルター SAFE+（セーフプラス）

2016年5月4日(水・祝日）、北海道 茅部郡森町 グリーンピア大沼にて浮揚式津波洪水対策用シェルター「SAFE＋600シリーズ」を展示しました。

今回が北海道での初展示ということもあって、多くのお客様が訪れました。
北海道茅部郡森町は数多くの漁協がある漁業が盛んな町ですが、内浦湾に面し、津波被害想定も発表されているため、防災意識の高い地域でもあります。

会場には、梶谷 森町町長や野村 森町議会議長も訪れ、津波災害時の有用性に加え、休憩所や備蓄倉庫として日常的に活用できることをご説明させて頂き、熱心に耳を傾けられていました。

今後も弊社では定期的に浮揚式津波洪水対策用シェルターSAFE+（セーフプラス）の展示、見学会を行い、安心して暮らせる社会の構築に貢献できるよう努めてまいります。