ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV クーペ
SOLD OUT
- 年式
- 2016(H28)
- 走行距離
- 0.3万km
- 車検
- 2021(R03)年6月
- 修復歴
- なし
- 管理ナンバー
- vu3502884230
全世界限定600台。マットブラックも精悍な、伝統の「SV」
タジマプレミアム中古車でもとりわけプレミアムな1台が、この「ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV クーペ」です。
ボディはマットブラックでフルラッピングが施され、非常に精悍な印象に。べースカラーはホワイトです。インテリアは、ブラック×レッドのコーディネートが為された個体です。
走行はわずか3000kmの正規ディーラー車です。リフティングシステム、レオロジカルサスペンション、パーキングセンサー&リヤビューカメラ、ガラスボンネット、センターロックホイールといった装備も充実。
屋内展示中。
[ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SVクーペ]について
ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV クーペは2015年から生産されたアヴェンタドールのスペシャルモデルです。
ベースとなったアヴェンタドールは、2010年をもって生産が終了したフラッグシップモデル、ムルシエラゴの後継車種としてジュネーヴショー2011にて発表されました。
基本スタイリングは歴代ランボルギーニ車に共通する、ウェッジシェイプを基調としたもの。限定車レヴェントン(2007年)やコンセプトカー・エストーケ(2008年)と共通性を感じさせる意匠となっています。ランボルギーニのフラッグシップモデルの証ともいえる上向きに開く、「シザードア」ももちろん採用されています。
アヴェンタドールSVでは、巨大なリヤウイングや前後バンパーをはじめとした新規エアロパーツを装着。「SV」のサイドグラフィックと相まって、高性能をスタイリングでも主張します。
ミッドシップで搭載されるエンジンは先代ムルシエラゴから刷新された6.5L V12 NAエンジン。アヴェンタドールSV専用にチューニングされ、実に50ps増となる750psを発生します。性能はいうまでもなく、大排気量マルチシリンダー超高回転型NAエンジンならではのサウンドとフィーリングは他車と一線を画します。組み合わされるトランスミッションは7速セミAT「IST」を採用しています。
シャシーにはカーボンファイバーモノコックを採用し、サスペンションはレーシングカーでも使用されるプッシュロッド式ダブルウィッシュボーン。駆動方式はディアブロから続くランボルギーニの伝統ともいえる4輪駆動(4WD)を採用して高度な車両制御を可能にします。
伝統の「SV=スーパーヴェローチェ」の称号を頂く、アヴェンタドールシリーズの一つの頂点です。