ランボルギーニ ウラカン EVO スパイダー 60th アニバーサリースペシャルエディション
支払総額4,942万円(消費税込)
- 本体価格
- 4,880万円(消費税込)
- 年式
- 2023(R05)
- 走行距離
- 200km
- 車検有無
- 車検期限:2026年12月
- 修復歴 ー
- 管理ナンバー
- ch0000023073
[ランボルギーニ ウラカン EVO スパイダー 60th アニバーサリースペシャルエディションについて]
Exterior
ランボルギーニ創立60周年を記念して、世界でわずか60台のみが限定生産された「Huracán EVO Spyder 60th Anniversary Special Edition」。その希少性は言うまでもなく、日本国内でも流通数はごくわずかという、まさに“選ばれし者”のみが所有できる特別な1台です。
本車両のボディカラーには、深く鮮やかなBlu Le Mans(ブルー)を採用し、精緻なコントラストを描くBianco Isi(ホワイト)のアクセントが施されています。光の当たり方によって表情を変えるこの配色は、ランボルギーニの持つ前衛的なデザイン性と、イタリア車ならではの芸術的な感性を融合させたもの。60周年記念モデルの証として、専用のエンブレムがボディにあしらわれ、このクルマがただのスーパースポーツではないことを静かに、しかし力強く語りかけてきます。
また、ルーフにはシックなブラックソフトトップを装備。閉じた状態でもボディとの一体感を崩さず、開ければ一気に開放感と疾走感が溢れる、まさにスパイダーの真骨頂を味わえる構成です。さらに、フロント部分には50万円相当のプロテクションフィルムが施工済みで、ボディのコンディション維持に細心の注意が払われてきたことがうかがえます。見る者を魅了し、所有する誇りを感じさせてくれる、唯一無二のエクステリアです。
Interior
インテリアにおいても、この車両が“ただのランボルギーニ”ではないことは明白です。60周年モデル専用の仕立てとして、艶やかなNero Ade(ブラック)のアルカンターラが基調に用いられ、そこにBlu Amon(ブルー)の刺繍とBianco Leda(ホワイト)のパイピングが繊細にあしらわれています。色のコンビネーションは、スーパースポーツの攻撃性と、イタリア車ならではの華やかさを見事に両立。視覚、触覚の両方で特別感を味わうことができます。
さらに、シートや各部には「60th Anniversary」専用ロゴの刺繍が施されており、記念モデルとしての唯一無二の存在感を醸し出します。ただ高性能なだけではない、心まで満たされるような質感の高さが魅力です。
また、ウラカンとしては珍しく、SENSONUM(センソナム)高性能オーディオシステムを搭載。サウンドに妥協しないランボルギーニが、あえて選んだこのオーディオは、圧倒的なV10エンジン音と調和しながら、長距離クルージングやナイトドライブでも心地よいBGMを提供してくれる、まさに“大人のスーパースポーツ”としての側面を持ち合わせています。
さらに、ドライブレコーダーも装備済みで、日常の安心感をプラス。特別な一台でありながら、現代的な利便性も兼ね備えたインテリア空間となっています。
Performance
Huracán EVO Spyder 60thには、ランボルギーニ伝統の自然吸気V10エンジンが搭載されており、その最高出力は610ps。アクセルを踏み込んだ瞬間に感じる鋭いレスポンス、背中を押されるような加速、そしてサウンド、どれをとっても一級品のパフォーマンスを誇ります。
加えて、オープンエアという特徴がもたらすドライビング体験は、通常のクーペモデルとは一線を画す特別なもの。風を感じ、エンジンの咆哮をダイレクトに味わいながら、大地と一体になるような感覚は、EVO Spyderならではです。
本車両は2023年12月登録・走行距離わずか202kmの超低走行個体。しかもワンオーナーで、大切に保管・管理されてきた履歴を持ち、まるで新車のようなポテンシャルを維持しています。
定期点検記録簿付きで、ランボルギーニ正規サービスによる法定整備(12ヶ月点検)も実施済み。イタリア本社で専門トレーニングを受けたエンジニアが専用診断機・ツールを用いて行うハイレベルな点検整備により、そのポテンシャルが存分に引き出された状態です。
新車保証は2026年12月まで継承可能。高額車両だからこそ、確実なアフターサポートが受けられるという安心感も大きな魅力です。