ランボルギーニ ウラカン EVO 4WD
本体価格SOLD OUT
- 年式
- 2020(R02)
- 走行距離
- 0.9万km
- 車検有無
- 2023(R05)年2月
- 修復歴
- なし
- 管理ナンバー
- ch0000020696
[ランボルギーニ ウラカン EVO 4WDについて]
2019年にデビューした「Huracán EVO」。2014年にデビューした「Huracán」をベースに大幅な改良が施された、最新のV10 Lamborghiniです。
基本スタイリングは従来のHuracán同様、歴代Lamborghini車に共通するウェッジシェイプを基調としたもの。特徴的なルーフのラインは、日本の折り紙から着想を受けたものであるといわれています。
「Huracán EVO」では、前後バンパーが大きく形状変更されています。アンダーボディの形状変更と合わせて、従来モデル比でダウンフォースは7倍、空力効率も6倍もの性能向上を果たしました。性能面はもちろん、従来モデルよりもシャープかつ獰猛な印象を与えるフェイスデザインとなっています。
エンジンはニュルブルクリンク最速ラップを記録した「Huracán Performante」のために開発された、640psを発生する5.2L V10 NAエンジンをミッドシップで搭載。駆動方式は4WDとなります。変速機は、ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)と呼ばれる7速DCTを採用しています。4WS(4輪操舵)、トルクベクタリングほか車両の運動性能を統合制御するシステム「ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ(LDVI)」も搭載され、圧倒的なパフォーマンスをより楽しめる1台となりました。
インテリアもエクステリア同様のアグレッシブなデザイン。近代スーパーカーには必須ともいえる走行モード統合制御機構として「ANIMA(アダプティブ・インテリジェント・マネージメント)」も搭載されています。LDVIの操作にも使用される8.4インチの大型LCDディスプレイも新たに装着され、インテリアの印象も大きく変わっています。