ランボルギーニ アヴェンタドール S
本体価格SOLD OUT
- 年式
- 2017(H29)
- 走行距離
- 1.6万km
- 車検
- 車検整備別
- 修復歴
- なし
- 管理ナンバー
- ch0000020441
[ランボルギーニ アヴェンタドール S]について
ランボルギーニ アヴェンタドールSは、2016年から生産されているランボルギーニのフラッグシップモデル、アヴェンタドールの最新バージョンです。
ベースとなったアヴェンタドールは、2010年をもって生産が終了したムルシエラゴの後継車種として、ジュネーヴショー2011にて発表されました。
基本スタイリングは歴代ランボルギーニ車に共通する、ウェッジシェイプを基調としたもの。限定車レヴェントン(2007年)やコンセプトカー・エストーケ(2008年)と共通性を感じさせる意匠となっています。ランボルギーニのフラッグシップモデルの証ともいえる上向きに開く、「シザードア」ももちろん採用されています。
アヴェンタドール Sでは前後のデザインをリファインして空力特性を改善すると共に、往年のカウンタックを思わせるリアホイールアーチ他、過去のモデルのアイコン的なデザイン要素が取り入れられています。
ミッドシップで搭載されるエンジンは先代ムルシエラゴから刷新された、新設計の6.5L V12 NAエンジン。スーパースポーツの世界でもダウンサイジング、ターボ化の波が広がる中、官能的なフィーリングの大排気量NAエンジンを採用しています。性能はいうまでもなく、マルチシリンダー超高回転型NAエンジンならではのサウンドとフィーリングは他車と一線を画します。アヴェンタドール Sでは改良が進められ、740ps/8400rpmという圧倒的なパワーを獲得。組み合わされるトランスミッションは7速セミAT「IST」を採用しています。
シャシーにはカーボンファイバーモノコックを採用し、サスペンションはレーシングカーでも使用されるプッシュロッド式ダブルウィッシュボーン。駆動方式はディアブロから続くランボルギーニの伝統ともいえる4輪駆動(4WD)を採用。さらにアヴェンタドールSでは、新たに4輪操舵システム「LRS」と磁性流体を利用した「マグネティック・レオロジー・サスペンション」が採用され、ESCや4WDと合わせて高度な車両運動制御を実現しています。