ランボルギーニ ウラカンスパイダー LP610-4
本体価格3,080万円(消費税込)
- 年式
- 2016(H28)
- 走行距離
- 2.4万km
- 車検有無
- 2023(R05)年7月
- 修復歴
- なし
- 管理ナンバー
- ch0000020038
[ランボルギーニ ウラカン スパイダー LP610-4について]
2016年にデビューした「ランボルギーニ ウラカン スパイダー」。ランボルギーニ最大のヒット作となったガヤルドの後継車種として、2014年にデビューした「ウラカン」をベースにしたオープンモデルです。
基本スタイリングは先代ガヤルド同様にアヴェンタドールやムルシエラゴなど歴代ランボルギーニ車に共通する、ウェッジシェイプを基調としたもの。日本の折り紙から着想を受けたものであるといわれているルーフラインは、オープンモデルのスパイダーでも受け継がれています。
ソフトトップ(幌)は17秒で開閉可能な電動式。メタルトップを採用するオープンカーが増える中、布製のソフトトップは、優雅なデザインもさることながら、トップをクローズにしていてもオープンカーである事を主張するアイテムです。
エンジンは8250回転で610psを発生する5.2L V10 NAエンジンを車体中央部に搭載。スーパースポーツでもターボエンジン搭載車が増えていますが、ランボルギーニのV10エンジンは高回転型NAエンジンならではの官能的なサウンドとフィーリングを楽しめます。変速機は、ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)と呼ばれる7速DCTを採用しています。