ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ
SOLD OUT
- 年式
- 2017(H29)
- 走行距離
- 1.4万km
- 車検有無
- 2022(R04)年10月
- 修復歴 なし
- 管理ナンバー
- ch0000018143
[ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテについて]
2017年にデビューした「ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ」。ランボルギーニ最大のヒット作となったガヤルドの後継車種として、2014年にデビューした「ウラカン」をベースにしたエボリューションモデルです。
「ペルフォルマンテ」は先代ガヤルドに設定されていた「スーパーレジェーラ」の流れを汲み、エンジンのパワーアップ、軽量化、エアロダイナミクスの改良が施されました。2016年10月5日には、ニュルブルクリンク・サーキットの北コースにおいて、公道走行可能な市販車としては当時最速となる6分52秒01のラップタイムを記録しました。
基本スタイリングは先代ガヤルド同様にアヴェンタドールやムルシエラゴなど歴代ランボルギーニ車に共通する、ウェッジシェイプを基調としたもの。特徴的なルーフのラインは、日本の折り紙から着想を受けたものであるといわれています。
さらに「ペルフォルマンテ」では専用開発されたエアロダイナミクス・システム「ALA(エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ)」を搭載。これは、内部に可動フラップをもつ「フォージド・コンポジット」製のフロントスポイラーおよびリアウイングからなるメカニズムで、走行状況に応じてフラップを制御、車両の空力特性を変化させて走行性能を高めます。
また、車両の各部に「フォージド・コンポジット」を多用し、ベース車から40kgの軽量化も為されました。
エンジンはウラカンの物をベースに、30psのパワーアップにより、640psを発揮する5.2L V10 NAエンジンをミッドシップで搭載。ベース車同様、駆動方式は4WD。変速機は、ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)と呼ばれる7速DCTを採用しています。
インテリアもエクステリア同様のアグレッシブなデザイン。「フォージド・コンポジット」はインテリアにも多用され、独特の美しいマーブル模様がスパルタンな印象のコクピットを華やかにします。近代スーパーカーには必須ともいえる走行モード統合制御機構として「ANIMA(アダプティブ・インテリジェント・マネージメント)」も搭載されています。