ランボルギーニ アヴェンタドール SV ロードスター
SOLD OUT
- 年式
- 2017(H29)
- 走行距離
- 0.3万km
- 車検
- 2022(R04)年5月
- 修復歴
- なし
- 管理ナンバー
- ch0000017951
[ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV ロードスター] について
ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV ロードスターは2015年から生産されたアヴェンタドールのスペシャルモデルです。
ベースとなったアヴェンタドールは、2010年をもって生産が終了したフラッグシップモデル、ムルシエラゴの後継車種としてジュネーヴショー2011にて発表されました。
基本スタイリングは歴代ランボルギーニ車に共通する、ウェッジシェイプを基調としたもの。限定車レヴェントン(2007年)やコンセプトカー・エストーケ(2008年)と共通性を感じさせる意匠となっています。ランボルギーニのフラッグシップモデルの証ともいえる上向きに開く、「シザードア」ももちろん採用されています。
アヴェンタドールSVでは、巨大なリヤウイング他、前後バンパーをはじめとした新規エアロパーツを装着。「SV」のサイドグラフィックと相まって、高性能をスタイリングでも主張します。
ミッドシップで搭載されるエンジンは先代ムルシエラゴから刷新された6.5L V12 NAエンジン。アヴェンタドールSV専用にチューニングされ、実に50ps増となる750psを発生します。性能はいうまでもなく、大排気量マルチシリンダー超高回転型NAエンジンならではのサウンドとフィーリングは他車と一線を画します。組み合わされるトランスミッションは7速セミAT「IST」を採用しています。
シャシーにはカーボンファイバーモノコックを採用し、サスペンションはレーシングカーでも使用されるプッシュロッド式ダブルウィッシュボーン。駆動方式はディアブロから続くランボルギーニの伝統ともいえる4輪駆動(4WD)を採用して高度な車両制御を可能にします。
ロードスターモデルでは、スタンダードモデル同様、軽量化にもこだわったデタッチャブルハードトップを装備しています。
伝統の「SV=スーパーヴェローチェ」の称号を頂く、アヴェンタドールシリーズの一つの頂点です。