ランボルギーニ ウラカン
EVO RWD スパイダー
本体価格SOLD OUT
- 年式
- 2021(R03)
- 走行距離
- 10,800km
- 車検有無
- 2024(R06)年8月
- 修復歴
- ー
[ランボルギーニ ウラカン EVO RWD スパイダーについて]
2020年にデビューした「Huracán EVO RWD Spyder」。2014年にデビューした「Huracán」をベースに大幅な改良が施された、最新のV10ランボルギーニです。
基本スタイリングは従来のHuracán同様、歴代Lamborghini車に共通するウェッジシェイプを基調としたもの。特徴的なルーフのラインは、日本の折り紙から着想を受けたものであるといわれています。
「Huracán EVO RWD」では、ベースモデルの「Huracán EVO」とは異なるデザインが与えられ、フロントフェイスの印象も異なるものとなっています。
エンジンは610psを発生する5.2L V10 NAエンジンをミッドシップで搭載。後輪を駆動するRWDとなっており、車両重量が軽減され、より軽快な走りを獲得しています。変速機は、ランボルギーニ・ドッピア・フリッツィオーネ(LDF)と呼ばれる7速DCTを採用しています。
インテリアもエクステリア同様のアグレッシブなデザイン。近代スーパーカーには必須ともいえる走行モード統合制御機構として「ANIMA(アダプティブ・インテリジェント・マネージメント)」も搭載されています。ベースモデルの「Huracán EVO」と同様に8.4インチの大型LCDディスプレイも新たに装着され、インテリアの印象も大きく変わっています。
オープンモデルの「Spyder」では、軽量かつわずか17秒で開閉可能な電動油圧式ソフトトップ(幌)を採用しています。メタルトップを採用するオープンカーが増える中、布製のソフトトップは、優雅なデザインもさることながら、トップをクローズにしていてもオープンカーである事を主張するアイテムです。