株式会社タジマモーターコーポレーション(代表取締役会長 田嶋 伸博)が、NTN株式会社と共に開発した超小型モビリティ電気自動車が磐田市公用車として採用されました。
採用車両は、自社開発製造による電気自動車「超小型モビリティ・プラットフォーム」をベースに、モーターをNTN社製モーターに仕様変更(前輪 オンボードモーター・前輪駆動から、後輪インホイールモーター・後輪駆動へ)するなど、NTN社と共に開発した車両で、この度、中部陸運局から静岡県内で初となる認定を受け、9月11日より磐田市での使用が開始されます。
今後は、様々な用途で実際に車両を使用していただき、得られたデータは、関連技術の開発に役立てて行きます。