Lamborghini Hiroshima × Nakaoka Italian Jewelry Exhibition 2023
早春の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さてこの度、3月11日(土)、3月12日(日)にランボルギーニ広島にて「Lamborghini Hiroshima × Nakaoka Italian Jewelry Exhibition 2023」を開催いたします。 当イベントでは、1946年創業の宝飾店ナカオカとのコラボレーション企画として、約100年の歴史をもつイタリアンジュエリーブランドUNOAERREや、男性のトレンドアイテムである喜平ジュエリーを多数ご用意いたします。 ご来店頂きましたお客様には、香り高い珈琲や軽食・スペシャルギフトをご用意しております。 皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
Japan celebrates Automobili Lamborghini 60th Anniversary
アウトモビリ・ランボルギーニは、2月23日に鈴鹿サーキットでブランド創立60周年を記念した「60th Anniversary Lamborghini Day」を開催しました。鈴鹿サーキットには、現行車やクラシックカー、限定モデルなど280台を超えるランボルギーニが集結。イベントは、ミウラからカウンタックLPI 800-4まで、ランボルギーニの歴史の中から250台以上のランボルギーニが参加したサーキット一周パレードランで幕を開けました。 このパレードランは「ランボルギーニ車の最大のパレード」としてギネスワールドレコーズに認定され一度に走行したランボルギーニの台数（251台）の記録として認定されました。 60周年記念Lamborghini Dayでは、ランボルギーニの長い歴史に敬意を表しブランドのポロストリコ部門が修復した350GT、イスレロ、カウンタックなどの歴代ランボルギーニが展示されました。アド・ペルソナムのエリアでは、ランボルギーニ・ラウンジ東京の常設施設を再現し、オーナーは新しいランボルギーニのエクステリアとインテリアのカスタマイズのために、色、トリム、追加装備、特別仕上げの組み合わせを無限に選択することができます。 また、このイベントでは、「タイムチェイサー」と「Huracán STO Time Chaser_111100」という2つの芸術作品を展示しました。日本で最も革新的な現代美術家であるIKEUCHIとランボルギーニ自動車との破壊的で前衛的なコラボレーションの結果生まれたこの2つのコミッションは、創立60周年を迎えたランボルギーニに敬意を表しています。 ランボルギーニ創立60周年記念事業の一環として、今年の「ランボルギーニ GIRO ジャパン 2023」は、鈴鹿サーキットでのパレードに始まり、日本の有名観光地を巡り、日本の美しさとランボルギーニに乗ることの無二の感覚を同時に楽しむことができる機会を提供しました。実際、2月23日から25日にかけて50台のランボルギーニが京都と奈良の歴史的な地域を通過するエキサイティングなツアーが行われました。
Chasing The Future
ランボルギーニ自動車は2023年に創立60周年を迎え、この重要な年を記念してランボルギーニと日本で最も破壊的な現代アーティストIKEUCHIがアバンギャルドな芸術コラボレーションに取り組みました。 60周年記念のモットー「The future began in 1963」に触発されたこの共同プロジェクトは「Chasing the Future」と名付けられ「Time Gazer」と「Huracán STO Time Chaser_111100」を包含しています。 ランボルギーニ自動車は、53カ国にある180のディーラーの強力なネットワークとともに、60周年を記念して異なるマーケットが国際的に有名なアーティストと協力する横断的なプロジェクトを組織することを決定しました。ランボルギーニは、過去、現在、そして未来の基準としてランボルギーニを常に際立たせてきたコアバリューをあらゆる形で探求するために芸術的なプラットフォームを創り出しました。この日本初のコラボレーションは、IKEUCHIとともに東京で発表される予定です。 ランボルギーニ自動車会長兼CEOのステファン・ヴィンケルマンは、「60周年という記念すべき年にIKEUCHIと一緒にこの芸術作品を発表できることを大変誇りに思います」と述べています。ランボルギーニ・フラカン STO タイムチェイサー_111100は、伝統と革新、過去と未来を見事に融合させランボルギーニの価値観を完璧に体現しています。ランボルギーニは、60周年という節目に大胆で型破りなブランドとして、挑戦を絶やすことなく成長を続けていくことを約束します。" 2010年代初頭にアートシーンに登場して以来、IKEUCHIの比類なき才能は瞬く間に世界中の注目を集め、世界的に有名なブランドや影響力のあるアーティストとのコラボレーションにつながりました。 サイバーパンクやロボットアニメにインスパイアされ、プラモデルと工業製品のパーツを組み合わせ、従来の機能性にとどまらない未来像を創造しています。 今回のコラボレーションモデルを制作した池内氏は、「ランボルギーニ自動車のようなブランドと、特に60周年記念としてコラボレーションできることを大変光栄に思っています。ランボルギーニ社は、私が芸術活動で行っているように、常に未来を形作るために努力し、現状に挑戦しているブランドなのです。タイムゲイザーとタイムチェイサーは、過去の記念モデルのオリジナルパーツを組み合わせて作られたもので、ランボルギーニの歴史を過去から祝い、将来も長く生きられるようにとの願いが込められています。ランボルギーニのオーナーをはじめ、多くの方々に、進化し続けるブランドの次の章を記念するアート作品として、このコラボレーションを楽しんでいただけたらと思います」。 これらのプロジェクトは、ランボルギーニとIKEUCHIに共通するテーマ、すなわち「時間」と「永遠性」を最大限に追求したもので、タイムゲイザーはランボルギーニのオリジナルパーツを使用して製作されており、ランボルギーニの進化というレンズを通してIKEUCHIの過去、現在、未来のビジョンを表現した大規模なアートピースとなっています。
Automobili Lamborghini celebrates 60 years as an icon
60年前、当時は開けた田園地帯だったこの場所でランボルギーニ自動車の工場建設が始まった。1963年5月6日、フェルッチョ・ランボルギーニの夢であったスポーツカーメーカーとしてのランボルギーニ自動車の設立が始まった。 創業者とそのごく若いエンジニアたちが当初から示した革新への情熱とスポーツカー界のドグマを打ち破りたいという思いはまさに画期的で、ラディカルな革命をもたらした。今日でも会社の礎となっているこれらの価値観は、「スーパーカー」という言葉を生み出しその後、その精神とスタイリングで自動車業界全体にインスピレーションを与えたミウラをはじめとする伝説的な車の誕生につながるのである。 ランボルギーニ自動車は、長年にわたって進化を続け独自のスタイル、テクノロジー、パフォーマンスのアイコンを生み出し、そのDNAと創業時の価値観を共有することで世代を超えて何百万人もの人々に感動を与えてきました。 ランボルギーニ自動車は、60周年を記念して、世界各地で一連のイベントを開催しています。このイベントは、それぞれがユニークでありながらお客様とそのランボルギーニ、ランボルギーニ公式クラブ、そして世界中のディーラーとファンを魅了するものです。 2月23日に鈴鹿で開催されるランボルギーニ・デイ・ジャパン 60周年記念は、この記念行事の幕開けとなる最初の国際的なイベントです。何百人ものエンスージアストやコレクターが、サンタガタ・ボロニェーゼにとって最も重要な市場のひとつに集まります。
Lamborghini Esperienza Neve 2023
ランボルギーニはアルプスの美しい環境の中で、エスペリアンツァ・ネーヴェとともにリヴィーニョの氷上に戻りお客様は、ファクトリードライバーのレオナルド・プルシーニやスーパートロフェオドライバーを含むランボルギーニ・アカデミアドライバーを伴って雪上サーキットでランボルギーニの全シリーズをテストドライブできるようになっています。 2023年版では、Huracán EVO, Huracán STO, Huracán Tecnica そしてUrus Performante が主役です。最低気温が-18℃まで下がるという様々な温度条件下で運転する楽しさを味わうための完璧なダイナミックな環境の中、後輪駆動車と四輪駆動車のすべてが雪と氷の白に映える独特の色彩とその能力をアイストラック上で表現する機会を得ます。 このランボルギーニ自動車のプログラムは、リヴィーニョで8年連続で開催され、低グリップの路面でのドライビングを練習しさまざまなモデルに慣れるための一連の演習が行われます。すべての参加者が自分の潜在能力を最大限に引き出し、冬のコースでランボルギーニのスーパースポーツカーの性能を発見することができるようにします。もちろん楽しさと安全性を犠牲にすることなくすべてが行われます。 Huracán EVOにとってEsperienza Neveイベントは目新しいものではありませんが、Huracán Tecnicaと新しいUrus Performanteはダイナミックな冬のセットアップでお客様によって初めて氷上で試されます。EvoとUrusの4輪駆動と4輪操舵は、難しい氷上のトラックでそれぞれの運動を完璧にこなし後輪駆動のHuracán STOとTecnicaは雪上でもレーストラックのコントロール能力を実証しています。 アイスドライビング体験の最後には、スキー場内の最高級ホテルやレストランを楽しむこともできます。
Spring Service Campaign 2023
さて、この度ランボルギーニ広島にて「Spring Service Campaign 2023」を開催いたします。 いよいよ最高のツーリングシーズンが始まる春の到来を前に、イタリア本社で研修を受けた経験豊富なサービススタッフが、安心してお客様のランボルギーニにお乗りいただけるよう無料のシーズンチェックにてサポートいたします。 また、お車の洗車・室内清掃サービスをセット特典価格にてご提供。 さらにランボルギーニスペアパーツ・アクセサリーコレクションを特別価格でご案内いたします。 是非この機会にランボルギーニ広島にお立ち寄りくださいませ。 キャンペーン期間中にご来店頂きましたお客様には、今回だけのスペシャルギフトもご用意しております。お気軽にサービススタッフまでお問合せください。 皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。 期間:2月3日(金)〜2月28日(火) 受付時間:10:00〜18:00
“The Future Began in 1963” exhibition opens the company’s 60th anniversary celebrations
ランボルギーニ自動車博物館が、デザインおよびレイアウトを一新して正式にリニューアルオープンいたしました。 ミュージアムは名称を変更し、現代的なレイアウトとデザインそして展示品も含めて全面的に改装されました。 新たに設けられた展示「THE FUTURE BEGAN IN 1963」では、ランボルギーニの最初の60年の歴史の中で最も象徴的な時代と代表的な瞬間が再現されています。物語は創業者フェルッチオ・ランボルギーニより、1963年から今日までのブランドとその製品の進化から始まります。展示される19台の車は、ランボルギーニのDNAを特徴づける生来の原則である、ブランドの物語とランボルギーニの象徴的な技術およびデザインの遺産を伝えるヒーローです。 「2023年は、この新しいミュージアムで幕を開ける、独創的な活動と展開に満ちた年になることでしょう。国際的なイベント、イニシアティブ、予想外の活動を通じてランボルギーニの最初の60年間を祝いますが、それらはこの1年のうちに明らかになるでしょう」と、ランボルギーニ自動車の会長兼CEOのステファン・ヴィンケルマンは博物館の正式オープンの際に述べました。私たちは、1960年代の初めにフェルッチオ・ランボルギーニが行った挑戦から始まり、その後、先駆的で革命的なアイデアによって発展し時代の歴史を書き、高級スーパースポーツカーの道を形成するイノベーションを提供してきたのです」。ランボルギーニは、これまでもそしてこれからも未来を見据えることを止めないブランドなのです。 この展示ではそれぞれの時代のルールを破り、毎回新しいベンチマークを設定することができるそれぞれのニューモデルが意図的に型破りで革命的な方法で生まれたことを強調しています。ランボルギーニのすべてのスーパースポーツカーには、少なくともひとつの破壊的なアイデアが盛り込まれており、当初は突拍子もないように思われましたが、自動車の進化に取り入れられ自動車のほぼすべての面を常に洗練させることにつながったのです。 ランボルギーニ自動車博物館を収容する建物は並外れた歴史に満ちている。1963年、フェルッチョ・ランボルギーニが類まれな歴史を創造し、未来の世代にインスピレーションを与える本物の源となる会社の礎石を据えた最初の建物の核の一部なのです。
Lamborghini Collezione ご紹介
【Lamborghini Collezione】 Lamborghini Tie ランボルギーニコレッツィオーネより新しくメンズネクタイが入荷して参りました。 ネイビーの生地にY字が刺繍されたネクタイです。 シックな雰囲気のあるデザインで、自然な光沢があり上品に仕上がっております。 普段のビジネスシーンでも使える実用的なランボルギーニアイテムです。 六角形とY字は、Lamborghiniが誕生した当初からデザインを特徴づけるスタイルで、AventadorやHuracánのヘッドライトのライトの分け目のパーツから着想を得ています。 この他にもたくさんのアイテムがございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。 皆様のご来店を心よりお待ちしております。
Lamborghini in Scandinavia: a winter convoy through Denmark and Sweden
冬の寒さも旅の醍醐味、車での旅。 目的地や旅程はその場で計画したり決めたりすることができ速度を調節して景色を堪能することもできます。ランボルギーニのスーパースポーツカーに乗ればこれらの特権は、テクノロジーとパフォーマンスの最高傑作に乗るという喜びによってさらに大きなものになります。 参加者は、マイアミビーチのアートバーゼルで世界初公開されたHuracán Sterratoのプレゼンテーションも楽しみました。この車はアスファルトがなくなっても最高のドライビングプレジャーが得られるように設計された初のスーパースポーツカーでスポーティさの概念を再定義し「勇敢、本物、意外」というブランドの価値を明確に示しています。 ツアーのスタート時には、ランボルギーニの自動車芸術と呼応するようにシェフのマッティア・リサリチが料理の芸術を披露し、喚起的なタワー・オブ・ザ・プラントで料理のマスタークラスとダイニング体験を行いました。この工場は、かつてコンテナが製造されていた工場でしたが、後に製紙工場に改築され卓越性に関してあらゆる産業に存在する類似性を示すために、ランボルギーニ社専用の会場として選ばれたのです。 この調理体験は、原材料の品質、特性に関する知識そしてそれらの原材料を特別なものに変える情熱が、優れたブランド間でどのように共有されているかを探る機会となりました。優れた原材料があるだけでは、優れた結果を得ることはできません。原材料を扱う人々の熟練した技術、各要素の使用方法、各要素の間に生まれる相乗効果に依存することになるのです。ランボルギーニの比類なきスーパースポーツカーを作るのと同じようにキッチンでユニークな製品が生み出されるのです。 翌日、Huracán STO, Huracán Tecnica, Urus S, Urus Performante の12台のランボルギーニがコペンハーゲンを出発してフレデリクスボー城へ向かい、さらに北海岸へそしてヘルシンゲルへ、デンマークとスウェーデン間の循環ルートを運転したのでした。 フェリーを渡りスウェーデンの西海岸沿いにマルメまで進みます。そこから風光明媚なオーレスン橋を渡りコペンハーゲンに戻りました。 2輪・4輪駆動車は、凍結した路面や雪を軽々と乗り越え、あらゆる環境下で感動的なダイナミック体験を提供しました。乗員を乗せた豪華なキャビンには様々なテクノロジーが搭載され鮮やかな色彩と一目でわかるデザインで通行人の目を楽しませました。
