Urus SEは、アウトモビリ・ランボルギーニが目指す完全なハイブリッド化に向けた次のステップです。ラグジュアリー・スーパーSUVの初PHEV(プラグインハイブリッドEV)であるSEは、快適性、パフォーマンス、効率、排出量、ドライビング・エクスペリエンスの点で、このカテゴリーに新たな基準を打ち立てます。エンジンと電気モーターのパワートレインは出力800CVを誇り、80%という驚異的な排出ガス削減を実現します。パワー、スピード、ユニークなドライビングモード、強化されたダイナミクスを備えたUrus SEは、未来を見据える人々のための革命的なクルマです。
Urus SEのデザインは、先代モデルよりもスポーティ志向の強いプロポーションを採用しています。空力効率を改善するためにラインが刷新され、リアのダウンフォースと冷却性能が向上するなど、新しいPHEVスーパーSUVは卓越した空力性能を発揮します。デザインが見直されたことでフォルムのダイナミクスが強調され、クリーンで逞しいキャラクターが際立っています。新しいフローティングボンネット、マトリックスLEDテクノロジーを採用したヘッドライトクラスター、そしてバンパーとフロントグリルが見直され、新しいリアディフューザーなど、GallardoをはじめとするLamborghiniのスーパースポーツカーにインスパイアされたテールライトグリルなど新要素も盛り込まれています。Urus SEの卓越したキャラクターをさらに際立たせるために、豊富なカスタマイズオプションも用意されています。
Urus SEのインテリアデザインは、「Feel Like a Pilot」というLamborghiniの哲学を体現したもので、ドライバーと車載デジタルシステムのインタラクティブが強化されています。Lamborghini のデザイン部門であるCentro Stileは、アルマイト処理を施したアルミニウム製のトリムディテール、パネルやダッシュボードカバーなどの要素を新たに採用し、軽量感を強調することに重点を置きました。キャビンには、ダッシュボードのフロントセクション全体に新しいソリューションが採用され、ヒューマン・マシン・インターフェース(HMI)の新バージョンやランボルギーニ・インフォテインメント・システム(LIS:Lamborghini Infotainment System)に含まれる専用テレメトリーシステムなど、車載テクノロジーはさらにシャープで直感的なものになっています。
最先端ナビゲーション、快適性、安全性、エンターテイメント機能が、他の追随を許さない車載リモート・コネクティビティを実現し、完璧なLamborghiniエクスペリエンスをお届けします。