札幌で行われるスノーボードストレートジャンプの大会が今年も札幌ドームで開催、GoProはこのイベントに協賛しています。
競技については、2月22日はローカルライダーが参加する予選、そして予選を勝ち抜いたライダーと招待選手によって23日に決勝が行われ、トーナメントで優勝を決める戦いになる。
両日ともに会場にてライブも行われ札幌の冬の名物イベントの一つとなっている。
当日はGoProブースも設置します。是非お立ち寄りください。
◆TOYOTA BIG AIR とは
http://www.toyota-bigair.jp
TOYOTA BIG AIRは1997年に札幌・真駒内屋外競技場で初開催されたスノーボードストレートジャンプ競技大会。
この舞台となった真駒内屋外競技場は1972年に開催された第11回冬季オリンピック札幌大会の開会式と、スピードスケート競技が行われた競技場であったことから、TOYOTA BIG AIR第一回大会では、オリンピック後初めて聖火台に火が灯され、11,352名の観衆を前に氷点下の中、熱い戦いが繰り広げられた。
これまで、TOYOTA BIG AIRでは外国人選手が圧倒的にその力を見せつけてきた。
第一回大会のファビアン・ローラー(スイス)に始まり、第6回のショーン・ホワイト(アメリカ)や、16回大会ではバンクーバーオリンピック男子ハーフパイプ銅メダリストのスコッティ・ラゴ(アメリカ)といった世界のスター選手がその王座についてきた。
一方、日本人選手は第2回大会で3位入賞の吉村成史、第6回大会の平岡暁史、第10回大会の谷口尊人、第12回の山本真丈が、これまで表彰台にのぼってきたが、第17回、山根俊樹が日本人最高位となる2位と躍進した。
TOYOTA BIG AIRは第16回大会を機にその戦いの場を、札幌ドームに移し、天候に左右されることなく競技が行えるこの巨大な会場で新たな伝説がこれからも生まれていく。 地上36メートルの高さから滑り降り、繰り出される様々なトリックで観客をこれからも魅了していくのである。
2014年は冬季オリンピックも開催され、スノーボード競技として新たにスロープスタイルも実施される。
世界で更にスノーボードに注目が集まる中、各国のオリンピック代表選手を招聘予定。
ソチ五輪での熱戦を札幌で再現する。
まさしく世界頂上決戦、悲願である日本人選手の優勝が見られるかもしれない。
http://www.toyota-bigair.jp/2014/about/
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