GoProの日付がリセットされてしまう？【必見】日付の設定方法

リセットされてしまったという経験をしたことがある方は多いと思います。
そもそも、なぜ日付がリセットされてしまうかというと、GoProからバッテリーを数時間抜いた状態にしておくと、GoPro本体の充電もなくなってしまうので、リセットされてしまいます。

また、バッテリーを入れていても充電がなければ、もちろんリセットされてしまいます。

日付がリセットされてしまっても、HERO9 BLACKの場合は電源を入れたときに設定をしないと撮影に進むことができないので、正しい日付に設定しておけば、何も問題はありません。
ですが、HERO8 BLACK以前の機種で日付リセットされた場合、サイドのモードボタンを押せば、日付設定をスキップすることができてしまいます。そうすると、GoProの日付が2016年1月1日になってしまいます。

日付を設定しなかった時のデメリットについて解説いたします。
過去にGoProアプリのメディアから撮影データを確認したら、すごい下の方に撮影データがいってしまっていたという経験をしたことはないでしょうか。それは、日付設定を行っていなかったからなのです。メディア一覧はGoPro本体に設定した日付で撮影した順番に表示されますので、このような現象が起きてしまいます。日付順に並んでいないと、たくさんの撮影データの中から探してダウンロード行わなければなりません。これはすごい手間だと思いますので、しっかりと日付設定するようにしましょう。

リセットされていた場合、電源を入れたときに日付設定の表示が出ますのでそこで行ってください。

この他に2つ方法がございます。1つ目は、GoProアプリと接続することです。GoProアプリと接続すると自動で日付を設定してくれます。

2つ目は、GoPro本体の設定から手動で行うやり方です。設定の「一般」を選択すると下の方に「日付」という項目があるので、そこから設定できます。