会社代表

プロフィール

氏名
田嶋 伸博 (たじま のぶひろ)
生年月日
1950年6月28日
住所
石川県出身/東京都在住
役職
  • 株式会社タジマモーターコーポレーション 代表取締役会長兼社長/CEO
  • 株式会社出光タジマEV 代表取締役
  • 株式会社TPO 代表取締役会長
  • 湯坪ソーラーパワー株式会社 代表取締役会長兼社長
  • 株式会社TRM 代表取締役会長
  • 株式会社フリーフロート 代表取締役会長
  • 大町温泉観光株式会社 代表取締役会長
  • FNW株式会社 取締役
  • 公立小松大学 客員教授
  • 一般社団法人電気自動車普及協会(APEV) 代表理事
  • 一般社団法人燃料電池トラックバス普及協会(AFCTB) 代表理事
  • 浮揚式津波洪水対策用シェルター普及協議会(APTS) 代表幹事
  • QTW航空機産業化推進協議会(QTW-AIPA) 会長
  • IGIF (International Green Island Forum) Director
  • 中国日照市経済技術開発区 経済顧問
  • 静岡県EVシフト・自動運転化等研究会 委員
  • 磐田新産業創出協議会 理事
  • 袋井市産学官連携推進協議会 委員
  • 袋井市商工会議所 議員
  • 北海道森町 観光大使
  • 八雲町まちづくり 応援大使
  • SDG's こまつ未来大使
  • 小山町 行政アドバイザー
  • JEVRA 日本電気自動車レース協会 理事
  • JAF公認 チームモンスター 会長
受賞歴
  • パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム 殿堂入り (2016年・アメリカ合衆国)
  • コロラドスプリングス スポーツ 殿堂入り (2018年・アメリカ合衆国)

【主な経歴(モータースポーツ)】

「モンスター」と異名をとり、日本はもとよりアジアを代表するドライバーとして、アメリカ、ヨーロッパでもその名を広く知られる。国内ダートトライアル選手権、環太平洋地域の国際ラリー、国際ヒルクライムと、主に3つのカテゴリーに参戦した。

大学生時代に大手自動車メーカーのモータースポーツ部門でアルバイトをしていたが、そこでプロドライバー並みのドライビングスキル見せたことから、ダートトライアルに18歳でデビュー。1トライは転倒リタイヤ、2トライで逆転優勝という衝撃的なデビューを果たした。

【「モンスター」の由来】
国内ラリー、ダートトライアルで活躍する傍ら1970年代より日本人選手の草分けとして、海外での国際ラリーにも精力的に参戦。1979年サザンクロスラリー(オーストラリア)では、アジアベストドライバーの表彰を受けた。1982年・1985年にはSCCAプロラリー(アメリカ)で活躍した。「モンスター」というニックネームは、サザンクロスラリー参戦時の走りに由来する。現地ジャーナリストが「日本からモンスタードライバーがやってきた!」と書き立て、これが後にニックネームとして定着した。

【ダートトライアル】
全日本ダートトライアル選手権においては、1991年〜1996年までの7年連続、1999年・2000年の2年連続と、合わせて9回ものチャンピオン獲得を成し遂げた。ライバルと繰り広げた幾多の名勝負は、今に語り継がれている。

【国際ラリー】
海外でのラリーへも精力的に参戦し、FIAアジアーパシフィックラリー選手権(APRC)では1995年〜1998年の4年連続を含み、二輪駆動部門チャンピオンを5回獲得している。また、非常にタフなラリーで知られる香港北京ラリーにおいて二輪駆動部門で何度も優勝を重ねた。この田嶋の活動が、やがて多くの人々を巻き込み、スズキのWRCプロジェクトにつながる事になる。

【国際ヒルクライム】
国際ヒルクライムでは、1988年から継続してパイクスピーク・ヒルクライム(アメリカ)に参戦し、1995年にはアジア人初・日本人初の総合優勝という快挙を達成した。同大会においては2006年から2011年まで6連覇を達成し、2007年には、同大会において13年間破られることのなかったコースレコードを破りコースレコードを樹立。さらに2011年にも自らの記録を破り「10分の壁」を超える新たなコースレコードを樹立する偉業を成し遂げた。なお、姉妹大会としてニュージーランドで開催されていたレース トゥ ザ スカイでは、8回もの総合優勝を獲得。両大会で「キング オブ ザ マウンテン」の称号を得ている。2012年には、パイクスピーク・ヒルクライム7連覇を掛けてオリジナルEVレーシングカー「E-RUNNER パイクスピークスペシャル」で挑戦を果たし、モータースポーツ界に衝撃を与えた。翌2013年には、電気自動車部門で優勝。電気自動車として初めて10分の壁を破った。

2016年、長年に渡りパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの発展に寄与したことから、100周年記念大会において殿堂入りを果たした。アメリカ人以外の殿堂入りは史上初。さらに、2018年には、コロラドスプリングス スポーツ殿堂入りを果たすと共に、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム "キング オブ ザ マウンテン"永久称号も与えられた。コロラドスプリングスにおいてスポーツ殿堂入りしたのは、外国籍のモータースポーツアスリートとして初の快挙。

【後進育成と著書】
後進育成にも積極的に取り組み、JAF全日本ダートトライアル選手権/JAF関東ダートトライアル選手権やスズキワンメイクレースシリーズの主催を行い、モータースポーツの発展とドライビングテクニックの向上に尽力。さらに、安全運転のために必要な技術力向上を目指すセフティードライビングフォーラムも全国で開催し好評を得た。著書に「ダート攻略テクニック」があり、ダートドライバーのバイブルとなっている。

【主な経歴(事業経営)】

1978年、それまでのモータースポーツ活動の経験・実績を生かし、より多くのモータースポーツ愛好家の手助けができればとの願いから、モンスターインターナショナルを創業。1983年には法人化し、2005年11月には、株式会社タジマモーターコーポレーションへ改組および社名変更し現在に至る。

【モータースポーツと研究開発事業】
1986年5月に鈴木自動車工業株式会社(現 スズキ株式会社)と提携を結び、同社の四輪モータースポーツ活動を担当する株式会社スズキスポーツを設立。始まりは、スズキの役員との「男と男の約束」であったが、レーシングドライバーとして活躍しながら、競技車両および先行開発車両の研究・開発・製造を指揮し、社業は発展を続けた。2002年には、FIAジュニア世界ラリー選手権(JWRC)プロジェクトを推進し世界進出への足掛かりを築き、2007-2008年には、トップカテゴリーであるFIA世界ラリー選手権(WRC)へのステップアップにあたり、組織作りを行うと共に各ラリーで陣頭指揮を執った。

2009年、長年にわたりモータースポーツの世界で培った経験と実績を基に、次世代エネルギーおよび次世代モビリティの研究開発部門を設立。電気自動車の開発や既存ガソリン自動車の電動化(EVコンバージョン)業務を拡大し、翌年には、デザイン・設計・製造を全て自社内でおこなうマイクロEVスポーツカー「E-RUNNER ミニスポーツ」を発表した。2021年には出光興産株式会社より出資を受け「株式会社出光タジマEV」を設立。新開発の自社製電気自動車を2022年に上市する計画を推進し、ベンチャー企業としての自由な発想や小回りの効く体制で、新時代のモータリゼーションを模索している。

一方で電気自動車の普及にも尽力。「電気自動車普及協議会(APEV)(現 一般社団法人 電気自動車普及協会)」の発足にも関わり、代表理事として国内外で多くの講演をおこない、電気自動車の普及による持続可能な地球環境の構築を訴える活動を行っている。

【自動車販売(正規ディーラー)事業】
自動車販売業にも積極的に取り組み、ポルシェ・ランボルギーニ・アストンマーティン・プジョー・シトロエン等の輸入車正規ディーラーを展開。国産車では、スズキアリーナ店も出店。スポーツカーを愛する田嶋の想いが取り扱いラインナップにも現れている。また、ポルシェセンター奈良の14年連続(*2021年時)ベストディーラー賞受賞を筆頭に、それぞれで優秀な販売成績を収めている。また、グラスルーツであるモータースポーツプロショップおよび電気自動車等の販売拠点を北海道から九州まで全国展開している。

【映像機器事業】
2010年のパイクスピーク・ヒルクライムにおいて、地元メディアが多数のGoProを田嶋のマシンに装着。その高性能に感激した田嶋が、レース終了後にカリフォルニアのGoPro社に直行し、自社での取り扱いを直談判したエピソードが残っている。ニック・ウッドマンCEOとの友情はこれ以来続いており、今や世界ナンバーワンのアクションカメラメーカーとなったGoProの発展を日本総代理店として支えてきた。

【防災・減災事業】
2011年の東日本大震災の惨状に衝撃を受け「命と財産を守るプロジェクト」を始動。モータースポーツで培った技術で「浮揚式津波洪水対策用シェルター セーフプラス」を開発し、2013年から販売を開始。きっかけは、沿岸部に建つ自社の社員を守るためであったが、普段使いできる利便性と避難困難者に寄り添ったコンセプトが高く評価され、全国への普及が進んでいる。

【クリーン&グリーン事業】
2020年、新型コロナウイルスの蔓延という非常事態において、人々の健康を守り、生活をより豊かにするために、環境問題や感染症対策に有効な商品の開発・販売を開始した。新型コロナウイルス抗原検査装置「Instagen®(インスタジェン)」、新型コロナウイルスを99.9%不活性化するオゾン発生器「サニティーシステム」、カーエアコンフィルター「LED光触媒ウイルスシールドフィルター」、光で除菌・消臭できるマスク「モイスチャーパフマスク」等をリリースし社会に貢献している。

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