2013年8月5日
Safe+

「富士山EVフェスタ」レポート
超小型モビリティ2013-プラットフォームを初公開

8月1日、世界遺産に登録され注目を集める富士山で「富士山EVフェスタ」が開催されました。

静岡県裾野市の水ヶ塚駐車場では、様々なEV(電気自動車)の展示・試乗が行われ、タジマモーターコーポレーションでは、「超小型モビリティ2013-プラットフォーム」(※試作車)を初公開しました。

「超小型モビリティ2013-プラットフォーム」は、共通のEVプラットフォームをベースに、架装するボディを変えることで様々な用途にあわせた車両にすることができます。また、プラットフォームを共通化することで、生産コストを低減と"走る・曲がる・止まる"を追求した造り込みを実現しています。

さらに、音と光でEVの安全性を向上させる「ナンバープレートスピーカー」を展示すると共に、パレードに出走するNTN社EVコミューターに装着。多くの注目を集めました。

富士宮口 五合目までの約16kmを走る「EV富士山パレード」では、先導車のNTN社EVコミューター(当社が車体設計・製作を実施)の助手席に川勝平太 静岡県知事をエスコートし田嶋伸博が運転。安全運転で富士山五合目までの"ヒルクライム"を楽しみました。

 

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