2023/9/20
【GoPro】HERO12 Black 新登場!何が変わったのか徹底解説!!
HERO12 BlackはHERO11 Blackと比較して、どのような違いがあるのか実際に開封しながら紹介していきたいと思います。
パッケージが箱型に変わっています。
リサイクルできる箱になっており、SDGsのことを考えられています。
中はこのようになっております。
内容物はこちらになります。
他には説明書類とステッカーが入っており内容物はカメラ以外、今までと同じです。
外観について
サイド面には「12」のロゴが入っています。
ロゴのサイズが少し大きくなっています。
外観のサイズや液晶のモニターのサイズは、HERO11 Blackと同じです。
HERO11 Blackで使用していたアクセサリーも引き続き使用できます。
触った感じ、ボディの質感がサラサラになっているように感じます。
撮影ボタンの赤い丸がなくなっています。
青と黒の2色のみになって、更にかっこよくなっています。
大きな変更点は、底面にあるマウントフィンガーの真ん中にカメラネジ(1/4-20)が搭載されました。
カメラネジがあることによって一眼カメラなどの一般的な三脚や他のアクセサリーが利用可能になり撮影の可能性が大きく広がっています。
5つの推し性能・機能
1つ目は、バッテリー効率が向上したことにより5.3Kと4Kの解像度で最大2倍の時間撮影ができるようになりました。
その他の解像度での撮影時間も伸びています。
2つ目は、HDRビデオ撮影ができるようになりました。5.3Kと4KでHDR撮影が可能になり、画質が今までよりもレベルアップしています。
暗い場所や明るい場所光が当たる環境など通常であれば陰で潰れてしまう部分や白飛びしてしまう部分も細部まで鮮明に映すことができます
3つ目は、ビデオ撮影のカラーモードに「GP-Log」が新たに追加されました。
映像の細部を際立たせて、自分好みに色調整することができます。
4つ目は、Bluetoothオーディオを使用できるようになりました。
互換性のあるデバイスに「HERO12 Black」をワイヤレス接続することが可能です。
Vlog動画やYouTube撮影に非常に嬉しい機能ではないでしょうか。
ワイヤレス接続したデバイスで音声コントロールもできます。
5つ目は、9:16の縦のアスペクト比でビデオ撮影が可能になりました。
縦長のアスペクト比が追加されたことによってSNSへの共有もしやすくなりました。
いかがでしたでしょうか。今回はHERO12 Blackの外観をメインにご紹介しました。
新しい性能については、今後詳しく解説していきますので楽しみに