2023/7/26
【GoPro新アクセサリー紹介】HERO11 Black Miniダイブハウジング
HERO11 Black Mini用のダイブハウジングが新しく登場しました。
今からの時期、海でダイビングをする方なども多くなってくるので、ダイブハウジングがどんなアクセサリーかご紹介していきたいと思います。
Mini用のダイブハウジングには、前面に青色で「GoPro」のロゴが入っています。
このロゴが入るだけで、純正アクセサリーということが分かります。
上部には撮影ボタン、前面にはモードボタンが備わっており、装着した状態でもボタンを押せるような設計になっています。
正面から見て左側に、後ろのドアを開ける留め具が付いています。
この留め具を外すのは、少しコツと力が必要になります。
装着方法
留め具の出っ張り下矢印の方へ押します。
出っ張りを下に押している状態で、右側の部分(レンズ側)から開きます。
開けましたら、Miniを入れて留め具をしっかりと締めると完成です。
付属品
ダイブハウジング本体、クイックリリースバックル、短いサムスクリュー(Mini用)の3つです。
Miniは背面液晶がないので、Mini用ダイブハウジングには、スケルトンバクドアは付属されておりません。
機能説明
GoPro本体では水深10mまで防水ですが、ダイブハウジングを装着することで水深60mまで対応可能です。
スキューバダイビングやフリーダイビングなどの深い水中でのアクティビティにも最適です。
水中でもクリアな視界を保てる平面ガラスレンズカバーを採用しています。
水中以外にも砂や小石などの衝突からレンズやGoPro本体を守る保護ケースとしても使用できます。
小型のMiniは、激しいアクションシーンに使用する方が多いので、そのようなシチュエーションでは保護ケースとして活躍できます。
GoProはダイブハウジング無しで水深10mまで防水ですが、GoPro本体そのままで使用すると本体のお手入れが必要になります。また、何かあったときの浸水・水没の可能性をなくすことができます。ダイブハウジングを装着していれば、防水性も完璧で、お手入れも簡単になりますので、ご購入してみてはいかがでしょうか。