2023/6/14

この夏はGoProをサーフィンで使ってみよう!

GoProの季節がそろそろやってきますね。GoProを買ったならぜひ海や川などで使ってみてください。この夏は防水機能を使って、非日常な映像を撮影してみましょう。
今回はサーフィンでのGoPro の使い方を解説していきます。サーフィンで使うおすすめのアクセサリーが3つありますので、難易度に分けて紹介します。


初心者に一番おすすめなのはサーフボードマウントです。

サーフボードマウントを使えば、両手がフリーになりパドリングにも支障は出ませんのでサーフィンに集中できます。

サーフボードマウントは通常のベースマウントよりも大きく、平になっています。粘着力が強く、波に揉まれても取れにくいです。

心配な方は、サーフボードマウントに同封されているストラップをつければ問題ありません。

サーフボードマウントのメリットは、自分がライディングしている様子をセルフで撮影することが可能です。自分ひとりで撮影できますので一人でしゃべったりする様子も撮影することができ、ユーチューバーにもおすすめです。デメリットは似たような映像しか撮れないので、撮影のバリエーションが少なくなります。


バイトマウントは口にマウントを咥えて、自分目線の動画を撮影することができます。メリットは、両手がフリーになることと、友達の映像を撮影できることです。

サーフボードマウントは自分しか撮影できませんが、バイトマウントは手に持ったり、口に咥えてそのまま友達の撮影を行うことができます。

フローティーも付属されておりますので、サーフィンで使う際は必ず装着するようにしましょう。もし口から離れてしまってもフローティーを付けていれば浮くので回収しやすくなります。

デメリットはカメラが重くて顎が疲れるのと、呼吸がしづらくドルフィン時に少し水の抵抗を受けてしまいます。

そんな時はバイトマウントを装着したままサーフボードマウントに装着することができるので顎が疲れた時やアングルを変えたい時にはサーフボードマウントに装着しましょう。
バイトマウントはある程度テイクオフができるようになってから挑戦してみてください。


最後はザ・ハンドラーです。ハンドラーはかなり上級者向きで、両手がフリーになりません。口にハンドラーを咥えたり、ウエットスーツの中にしまったりなど工夫する必要があります。

ハンドラーを使うメリットは、手を伸ばして自分の後ろから撮影できるという点です。

かなり上級者向きですが、画角が自由で自分が主役の映像を撮ることができます。

紛失のリスクもありますが、ハンドラーはフロート付きで海面に浮くことができるので大丈夫です。
波が小さい時にトライして、徐々に大きな波でも挑戦してみてください。

ハンドラーは安定しているロングボードの方が使いやすいと思います。ショートボートでの使用はかなり難しいですが、挑戦する価値はあります!


紹介したアクセサリー以外には、ザ・ストラップも使うことができます。ザ・ストラップは手につけるのでパドリングが大変になりますが、友達の撮影時には便利です。


最後に

今年の夏、サーフィンにチャレンジする際はぜひGoProを使ってみてください。最高な思い出を映像として残しましょう!

おすすめアクセサリー紹介

サーフボードマウント

サーフボード用マウント

バイトマウント+フローティー

ハンズフリー撮影を可能にする多目的バイトマウント。

ザ・ハンドラー(Ver3.0)

水中でも水上でも、安定した撮影を実現するフロート式ハンド グリップ。

ザ・ストラップ (Ver.2.0)

様々な個性的撮影をしてみよう


解説動画もぜひご覧ください▼

この夏はGoProをサーフィンで使ってみよう!

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